つわり対策

つわりに良いとされている食材とその理由、注意点も。

つわり食材/助産院ある

一般的に、つわりにいいといわれている食材を、一応、ご紹介しておきます(いちおうね)。

・ゴマ
・マグロ
・卵黄
・玄米
・ショウガ
・全粒粉トースト
・グレープフルーツジュース
・レモンジュース など

これらの食材がなぜ、つわりに良いと言われているのか?

それは、つわりを軽減するというビタミンBを多く含む食材だからです。

 

なぜ、ビタミンBなのか??

海外では、薬剤として、高用量のビタミンB6を投与することで、つわりの吐き気が軽減されたという報告があります。

ちなみに、日本でのつわり治療としては一般的ではなく、
最近は、サプリメントで補充することで、つわり悪化を予防すると期待されています。

また、妊娠中は、ビタミンだけでなく、
鉄分やカルシウムなども、通常より必要になりますが、つわり中はどうしても摂取量が減るため、栄養不足になるという心配から「ビタミンBは多く摂った方がよい」という発想につながっています。

 

巷では、

「つわりにチョコラBB」

「つわりにオロナミンC」

と言われるのも、おそらく、同じ発想から来ていると思います。

 

それらに対する、私の見解ですが、

食べてみて、食べられるなら食べたらいいが、
食べられないなら、無理してまで、食べる必要はない!!

はっきりとそう思います。

参考までに試してみて、大丈夫だったらラッキー☆ぐらいの感覚でいい。

だって、ビタミンBの不足だけが、つわりの原因じゃないんだもの。

 

ちなみに、わたしの場合は、ゴマの香りがアウトでした。

あと、よく言われる柑橘系のフルーツも、胃液のすっぱさと混ざってダメでしたね。

サプリメントも一切、受け付けませんでした。

 

「食欲がない」程度の時なら、
柑橘系も良いと思いますが、吐きづわりの人には、案外、向かないのかもしれません。

それから、玄米は、
日頃から食べ慣れている人はいいかもしれませんが、胃腸に負担をかけるので、食べ方の注意が必要です。

 

つまり、つわりによいとされていても、あくまでそれは"一般的に"の話ということ。

参考にするのはとても良いと思います。

ただ、情報だけにふりまわされると、
上手くいかない時、「どうして、私はダメなんだろう」と落ち込む結果につながります。

ふだんは、気にならないことも、
やたらと気になり、落ち込むのが、つわりさんの特徴。

 
逆もまた、然りです。

つわり中は、脂肪の多い食べ物、辛い食べ物、カフェインなどは避けた方がいいと言われています。

ですが、私は、タコライスとかキムチとかが、無性に食べたくなった時期もありました。

あと、ビタミンとか、きっとまったく入ってない、ジャンクフードも!笑

 

今日は大丈夫だったけど、なぜか、次の日には見るのもイヤってことも、しょっちゅうあります。

つわりの間は、わがままな胃腸に「はい、はい」と、気長に付き合う気持ちでいるとよいです。

 
ネットや周囲の情報ではなく、自分が食べたいもの、そして、食べられるものを、どうぞ、優先してください。

それでいいんです。

『食べたい時に・食べられるものを・食べられるだけ、それでOK!!』

これだけは、おぼえていてくださいね。

 

つわりとマタニティ鍼灸・産前産後じゃないおっぱいセラピー【助産院 ある】/助産師の鍼灸師 下地あやの