ごあいさつとプロフィール

はじめまして。
助産院ある、助産師の鍼灸師 下地あやの です。

地元の沖縄で、3人の男の子の子育てをしながら、女性が幸せなカラダになるための助産院サロンをしています。
 
助産院といっても、お産は取り扱っていません。
 
つらいつわりの時期を少しでも楽に過ごせるように、そして、快適なマタニティライフと安産、すこやかな産後を過ごすため《からだとこころ》両面から、サポートしています。

私は、もともと助産師として、
大学病院の産婦人科・NICU病棟で働いていました。

そんな中、東洋医学の世界にひとめぼれ。
当時の全財産(主に結婚資金、笑)をはたいて、鍼灸師になりました。

 

その後、妊娠・出産し、
結果、3度にわたる壮絶なつわりの経験します。

まず、つわりについて、
助産師のなのに、まったく知らなかった事に、自分がいちばん驚きました。

出産や母乳育児は、
具体的なイメージや知識、困った時に助けになるものを知っていたのに、

つわりがこんなにもツラいだなんて、想像すらしていなかったから、

自分がつわりになった時、
何をしたらいいのか、まったくもって、わからなかったのです。

また、相談したり、具体的なことを教えてくれる場所もないことに気が付きました。

 

知人に、つわりがツラかったと話すと、
「自分で治せばよかったのに。」と言われ、さらなる大ショック!!

たしかに、セルフケアは大事ですが、
つわりについて、深く掘り下げてみたら、

「いやまて。つわりって、そもそも、そんなものじゃないだろう!!」

という事実に、行き当たります。

 

というのも、つわりには、
考えられる要因がいくつかあって、

もちろん、ホルモンや自律神経のバランス、骨盤など、
身体に関係するものも大きいのですが、

実は、それだけではなく、

『なんでも、出来ることはすべて、自分でやらなくてはいけない』

という考え方こそが、
つわりを悪化させる原因のひとつになっていることに気付いたのです。

だからこそ、同じように、
つわりで苦しむつわりさんの力になりたいと思って【つわり鍼灸】をはじめました。

 

こうみえて(?)
体育の成績はいつも2、運動オンチのヘタレです。

勉強はまぁまぁ出来ますが、笑

とび箱もさか上がりも出来ないし、

バレーのサーブが、
ちゃんと入ったのなんて、人生で3回くらいしかありません。

 
もちろん、体力なんてものもない(キッパリ)

お腹がすいたらフリーズするし、
早起きと寒いのは超絶苦手だし、すぐ疲れたりもします。(だんなさんには「とりあえず、何か食べてからやろう」と、言われます)

運動とか、身体を動かすというワードを聞くだけで、ずっと、
「ないない、無理無理・・」そう思ってきました。

 
ですから、
自分のお産に関しては、まったくと言っていいほど、自信がありませんでした。

なぜなら、
安産は身体が資本。お産は体力勝負だ。と云われるからです。

また、助産師業界(?)では、
「看護師・助産師・教師が、職業の人は難産になりやすい」というジンクスがあったりします。
(※ 必ずしもそうだというわけではなく、知識はあるから頭でっかちになりやすいという意。)

 

ところが、いざ!!
ふたを開けてみたら、うれしいことに、お産はとても安産でした。

妊娠中ずっと、続けていた安産灸のおかげか、
初産にもかかわらず、陣痛さえ、気持ちいいと感じられるほどのすばらしい経験でした。

3回のお産、どれをふりかえってみても、ほんとうに、しあわせな時間だった。
(つわりとは真逆)

 

ありがたいことに、
産後のトラブルもなく、母乳育児もスムーズで、

それらの経験は、私にとって、ものすごい自信につながりました。

「なんだ!すごいじゃん。私の身体、できるじゃん。」

生まれて初めて、
自分の身体に対して、そう思えるようになりました。

同時に、妊娠や出産には、
そんなパワーもあるんだ。という事にも気付かされました。

 

子育てで悩んだ時も、
いろいろ調べたり、本を読んだりして、

やれることは片っ端から試したけど、

けっきょく、最後は、
すべてのヒントと答えは、私の身体がおしえてくれた。

 

自分の身体とその在り方に、
もっともっと深く、注目してみたら、

 
「これでいいんだ。
だいじょうぶなんだ。
なーんだ、カラダに聴けばよかったんだ。」

って、自然と肩の力が抜け、
そんな風に感じるようになりました。

 

沖縄の木々たちは、
潮風になびいて揺れますが、大きな台風にも折れない強さがあります。

外側のしなやかさと、中心をとおる芯の強さ。

そんな身体の使い方と意識の向け方。

 

それが出来るようになってから、
子どもの持つ力、わたしの持っている力を、素直に信じられるようになりました。

『だいじょうぶ。』

根拠のない自信と幸福感。

それは、
知識や心理やメンタルではなく、身体からやってくる。

 

それらの経験をふまえ、2019年開業。

2020年8月には、名称を、
くるみ助産院おきなわから【助産院 ある】に変更しました。

3人の男の子の子育てをしながら、
木の香りがするサロンで、快適なマタニティライフと安産、すこやかな産後が過ごせるよう《からだとこころ》両面から、サポートを行っています。

必要なものが、必要としている人のもとへ届きますように。。

 

さらに、くわしいプロフィールはこちら。
これまでの道のりと想いを、50話の長編ストーリーにしました。

長いけど、読み始めたら、一気読みはカクジツです。

長編プロフィール「マイストーリー」全50話、イッキ読み!! 助産師になったきっかけ、病院での忘れられないエピソード、東洋医学との運命の出会い、3度にわたる壮絶つわり体験記から、助産院を開業...