つわり対策

つわりでバセドウ病の薬が飲めない!!

つわりバセドウ薬_沖縄つわり専門くるみ助産院
くるみん
くるみん
はじめての妊娠の時に、バセドウ病がわかったんだよね。それで、どんな治療をしたの?
プロパジールっていうお薬を飲むことになったんだけど、つわりだったから、それを飲むのが一苦労だったんだよ。
つわりとバセドウ病(甲状腺機能亢進症)について https://karada-kulumi.com/tuwari/akkasiyasui/ バセドウ病...

 

バセドウ病の内服治療

初めての妊娠の、つわり真っ最中にバセドウ病が発覚し、すぐに内服治療がはじまりました。

プロパジールというお薬を、1日に6錠(朝昼晩2錠ずつ)。

水もほとんど飲めない状況で、錠剤を飲むのは必死。

 
しかも、このプロパジールというお薬が、すごく苦いのです。

苦く感じるというのが正しいかもしれない。

 
なんか、変な味がするんですよ。

ただの小さい錠剤なので、味はしないはずなのに、
飲み込んだ後、しばらくしてから、舌がピリピリするというか、じわーっとした苦味がでてくるのです。

 
つわりの時は特に、この苦味がとてもとても辛かった。

ただでさえ、つわりでつらいのに、薬を飲むと、症状がもっとひどくなりました。

病院の先生に相談しても、「味はないはずだけどね」と返されて、ますますヘコむ。

 
当時は、甲状腺ホルモンの値も高かったので、
寝ていても、動悸や息切れ、手のふるえなどもあって、つわり症状なのか、バセドウ病の症状が辛いのか、よくわからない状態。

薬を飲めば少しは楽になるのかという思いと、飲んだらよけいに気持ち悪いという思いで、大変でした。

 
はじめての妊娠で、はじめての病気、
バセドウ病だと、流産や早産の危険性があったり、あかちゃんの成長に影響があると聞き、不安は増す一方。

薬を飲んでも吐くし、どれだけ吸収されているかもわからない。

このまま薬も飲めないままで、あかちゃんになにかあったらどうしよう・・

そんな気持ちの中、吐きながらも、泣く泣く、薬を飲み続けました。

ツラカッタナァ・・

 

1人目の経験を活かして

病院の先生は「味はしないはず」と言っていた薬ですが、
あとで調べてみたら、プロパジールの副作用に、【味覚障害、味覚減退】があることがわかりました。

それを知った時、
「わたしの舌が変なわけじゃなかったんだーー」とホッとした気持ち。

 
そこで、
2人目と3人目の時は、妊娠がわかった時点で、つわりがまだ本格化しないうちに、早めに内科を受診しました。

通常よりやや高くはありましたが、ホルモン値はまぁまぁ落ち着いていることを確認。

その上で、「つわりがひどくて、薬が飲めません!!」と堂々宣言。

 
「飲めたら飲んでね」ということで、薬は飲まずに過ごしました。

それだけでも、だいぶ、気持ちが楽になりました。

妊娠中も出産後も、甲状腺ホルモンも含め、子どもたちへの影響はありませんでした。

 

参考までに、
妊娠中はホルモンバランスの変化によって、一時的にバセドウ病の甲状腺ホルモンが落ち着く傾向にあるそうです。

一方、その反動で、産後に悪化する恐れがあります。

体調変化の観察、病院受診と採血など、
そこは、主治医の先生と相談しながらキッチリやりました。

現在は内服せず、年に1回、経過観察の受診のみとなっています。

 

ここでお伝えした内容は、あくまで、わたしの経験談。

くれぐれも
ご自身の体調、主治医の先生と相談しながら、治療をすすめてくださいね。

なにかの参考になれば幸いです。

 

沖縄のつわり専門助産院【くるみ助産院】/助産師の鍼灸師 下地あやの