つわり対策

つわりは、いったい、いつ終わる?

つわりは、いったい、いつ終わる?助産院ある

つわりは、いつ始まって、いつごろ終わるのか?

ツラいつわりの時期を過ごすつわりさんにとっては、
すごく重要になってきますので、そこんところ、はっきりさせておきましょう。

 

つわりの始まりは、いつかというと、
早い人で、妊娠5~6週ごろからつわりの症状が現れはじめます。

妊娠5~6週というのは(生理周期を28日とすると)

「そういえば、1~2週たつけど、まだ生理がこないなー。もしかして・・」と思う時期。

なので、つわりの症状が出始めるのと、妊娠発覚が同じという人も多いです。

 
かくゆう私も、

「生理が遅れてるなー。卒乳したばかりだからかな。あれ?そういえば、なんだか気持ちも悪い・・??」

と思って、検査薬を買ってきたら陽性って感じでした。

 

そんな妊娠発覚の喜びもつかの間、
8週目頃から、だんだん、しんどさが強くなってきます。

病院を初受診して、赤ちゃんの心拍が確認できるのもこの時期。

ですが、ひどい人は、
もうこの時期から、仕事に行けなくなったり、起き上がれなくなったりします。

 
ただでさえ、混んでいる病院。

初診だと、さらに時間がかかるので、病院受診も一苦労です。

 

つわりのしんどさがピークになるのが、9〜12週頃です。

 
文字で書くと、それだけ?という感じもしますが、この数週間が本当に、本当に、ほんとうにつらい!!

寝ても起きても、起きても寝ても、
とにかくとにかく、四六時中、気持ちがわるい。

よくなる気配は1ミリもなく、
それどころか、今日が底辺だ、もう限界だと思っても、さらに悪くなる日だってある。

まさに、先の見えないトンネルの中にいる気分です。

 

つわりが軽い人でも、
さすがに、このあたりは「つわりかなぁ・・。ゴハンを食べると気持ち悪いな。やたら、眠いな。」など、つわりを実感するはず。

赤ちゃんの心拍がしっかり確認でき、エコーで大きさもわかるので、
予定日が確定したり、母子手帳がもらえるようになります。

 

妊娠12週を過ぎる頃には、
なんとか、ほんの少し、症状が落ち着いていきます。

でも、ホントに、少しずつ少しずつですから、あまり大きな期待はしないで。

 
体調の波は、まだ大きいので、
調子が良くて、「もしかして、イケる?!」と思っても、調子に乗って、無理をしたり食べ過ぎたりしないでくださいね。

ぬか喜びはできません。
(その後の反動にヤラレますから・・)

具合の悪い日には、
まだ、コレが続くのか・・と、本当に心が折れそうになります。

そんな時は、どうか「ピークは過ぎてる、大丈夫。」と言い聞かせてください。

 

だんだんと、つわりの終わりがみえてくるのが、妊娠16〜17週目くらい。

やはり、日によって、調子がいい悪いをくりかえしながら、次第におさまっていきます。

完全にスッキリするまでには、もうすこしかかりますが、
ひと月前に比べたら、確実にマシになっているのは感じるはずです。

 
この頃には胎盤が完成して、いわゆる、安定期とよばれる時期に入っていきます。

そして、妊娠16週~20週の間には、約9割の人が、つわりの終わりを迎えます。

 

こうして、文字で書くと、
何とも感じませんが、つわりの始まりから終わりまで、長くみつもって15週間。

吐き気や気分の悪さと必死で戦っている間に、
気が付いたら、季節が変わってるなんてこともザラです。

サイトによっては、
つわりが16週で終わると書いてあったり、18週と書いてあったりしますが、つわりさんにとって、この2週の違いは大きい。

願わくば、1週でも、1日でも、とにかく、早く終わってほしい。

 

ここに書いた流れは、あくまで目安です。

人によっても違うので、
「あれ、12週には良くなるって言ってたのに、全然、良くならない・・涙々」なんて事もあったりします。

 
そうなると、よけいに落ち込むし、
先が見えない不安ばかりに押しつぶされてしまうので、気持ちの持ち方が大事です。

こんなに長い期間、ひとりでつわりと向き合っていると、
ネットの情報にふりまわされ、自分の体調に一喜一憂し、それだけで疲れ果ててしまう。

 

ですから、
つわり鍼灸では、つわり症状を楽にするための施術だけでなく、

つわりに対する心構えとか、時期によって変化するつわりの過ごし方、気持ちの持ち方についても、その都度、話を聴きながら、適切な指導やアドバイスを行っています。

 

つわり鍼灸の目的は、
つわりを治すことではなく、今、ある症状を少しでも楽にし、つわりを長引かせず、悪化させないことです。

妊娠による身体の変化の波がおだやかになり、
1日でも早く、つわりの症状が落ち着いて、新しい命の訪れを心からよろこべるよう、からだとこころの両面からサポートをしています。

 

つわりとマタニティ鍼灸・産前産後じゃないおっぱいセラピー【助産院 ある】/助産師の鍼灸師 下地あやの