女性のはり灸セラピー

人生を豊かにするもの。

昨日は、梅仕事×お灸レッスンでした。

 
気になるけど、
やってみたいと思うけど、
横目で見ているだけで、
なかなか、手がだせないもの。

時間がない
お金がない
やり方がわからない・・

 
そういうものに
おもいきって手をだしてみると、人生が豊かになる気がする。

また一個分、自分が好きになる気がする。

 

たとえば、梅干しなんてのもそのひとつ。

さすが、かなえ先生だったなぁ。。

わたしを含め、
生徒のみなさん、かなえ先生のファンだよね。

 

お灸レッスンでは、

目にみえないエネルギーは、
季節を巡らせているエネルギーでもあり、それが身体の中にも流れているってことを説明したかったのだけど、

伝えたかったことは、

・目にみえないエネルギーを大切にすること
・お灸をすることで、自分のカラダと向き合う時間を大切にすること

 

最初は、熱さを感じられない身体が、
お灸を続けることで、気のめぐるルートができていく。

たとえば、急に海が見たいと思って、
ちょっと遠回りして、砂浜を歩きにいくのと同じように、

ちょっとずつの実践を積み重ねることで、人生が豊かになっていくんだと思います。

 

レッスン後に、かなえ先生と話したこと。

大前提として"在るもの"
自分の内側に"在るもの"

引き寄せでも、天からのお告げでもない。

 
もともとの感性もあるけれど、
わたしは、けして天才ではないので、言葉で説明してくれる東洋医学の考え方が好きなんだと思います。

 
ただし、タイミングを見極めるのは、経験値が必要だよね。

梅の完熟具合や、
もぐさの燃え具合やお灸のあとの皮膚の具合を見極めるのと似ているのかもしれない。

 

最後に、なにより必要なのは【行動力】

ここぞ!という時を見極めて、
梅を仕込んだり、時間をつくってお灸をする。

ていねいに向き合う。

 

しあわせなカラダの秘訣って、
そういうことなんじゃないかと思ってます。

 

つわりとマタニティ鍼灸・産前産後じゃないおっぱいセラピー【助産院 ある】/助産師の鍼灸師 下地あやの