ダメ出しされない、逆子ケアの話
逆子ケア、受けに行ってみようかなと思った時、内心、こんな気持ちがよぎることはありませんか。
「体をちゃんと大事にしてこなかったかも」
「冷えてるって言われるんじゃないかな」
「できてない自分を、指摘されるかもな」
専門家のところに行く、というだけで、なぜか少し身構えてしまう。そんな気持ち、ありませんか?
私はそれ、とてもよくわかります。(少なくとも、私はそう)
だからというわけではありませんが、少なくとも、私の場では、
冷えていることも、
呼吸が浅いことも、
セルフケアができていないことも、
ひとつも責められる理由にはなりません。
もしかして余裕がなくて、自分のことを後回しにしてきたかもしれない。
でも、それも多くの場合、精一杯、生きてきた証拠でもあると思うからです。
妊娠中だからって、健康のことだけを考えて生きているわけじゃない。仕事も、家族のことも、日々の暮らしもある。
それでも、心臓は動いて、血は巡って、赤ちゃんを育てる体は、今日もちゃんと働いている。
だから「大事にできていなかった自分」を責める必要はありません。
逆子ケアは、反省する場所でも、正される場所でもなくて、いまの体を、そのまま感じてみる場所。
冷えて気が滞っていたとしても、気が巡らない身体はないのだから、必ず、整っていく力はあります。
あなたの体は今日も生きて、その体内で精一杯、赤ちゃんを育んでいる。
そして、あなたは産む力があるし、赤ちゃんは生まれる力をもっている。
いつだって、私はその力を信じています。
『いのちへの信頼感』
どんな時も、その事実を一緒に確認する場でいたいと思っています。
