やっと、学校がはじまりました。
お子さんの入学式という方も多いでしょう。
おめでとうございます。♪
わたしは、長男くんの転校初日だったので、
学校についていったのですが、
校舎の入り口で、子ども達が一列にならび、
検温チェックをしてから、校内に入っていました。
全員、マスク着用。
たまたま、忘れた子がいて、
先生が、予備のマスクを探しに走るという光景も。。
マスクの着用自体は、べつにいいのだけど、
子ども達が付けるマスクに、
感染防止の効果は、ほぼ、ないでしょう
(つけ方とか、マスクの管理とか)
飛沫をおさえるにしても、
子どもの集団行動で、他人に接触しないなんてことは、
皆無だし
じゃあ、なんで、あんなに、
みんなして「マスク!マスク!」というのでしょうか。
きっと、マスクが、感染予防の他に、
「わたしは、コロナウイルスをうつさないようにしています」
「わたしたちは、できるかぎり、感染予防対策をやっています」
という無言アピールの象徴になったということなのでしょうね。
ただ、こうなってくると、
ちょっと、しんどいね..
"マスクをしていても息はできるが、時々うっとうしい"と、
同じレベルの息苦しさ。
たまには、
マスクを外して、深呼吸しましょう。
ただ、ずっとマスクつけっぱなしって、
呼吸も浅くなるし、
耳にも負担かかるし、
どうにも、
氣のめぐりが悪くなる。
施術中、わたしはマスクをしてますが、
お客さんには、外してもらっています。
希望であれば、
もちろん、マスクのままでもOKです。
遠慮なく、おっしゃってくださいね。
つわりとマタニティ鍼灸・産前産後じゃないおっぱいセラピー【助産院 ある】/助産師の鍼灸師 下地あやの