008|7〜9ヶ月、頭の形について「もっと早く知りたかった」と感じやすい時期
ずりばいやハイハイが上手になり、おすわりが安定してくる7〜9ヶ月頃。
赤ちゃんの成長をしっかり感じられる場面が増えてきます。
産後の体力もある程度回復し、
日々の悩みはあっても、少しずつ子育てにも慣れてきたかな、と感じる方も多い時期です。
そんな中で増えてくるのが、
「やっぱり、頭の形がはっきり気になってきた」
「ずっと様子を見てきたけど、今からでも間に合うのだろうか」
というご相談です。
安定してきたからこそ、気づくこと
おすわりしておもちゃで遊んでいる姿を見たとき、
ずりばいで少し離れた場所からこちらを見ているとき、
ふいの角度から写真を撮ったとき、
お風呂で頭を濡らして髪がペタっとなったとき。
ふとした瞬間に、
「やっぱり、ゆがみが気になるかも」
と感じる方が少なくありません。
この頃になると、
向きグセそのものは過去のものになっていることがほとんどで、
そのかわり、頭の形だけでなく、身体の使い方や発達の個人差がはっきり見えてくる時期とも言えます。
体の発達と頭の形、重なって気になり始める時期
7〜9ヶ月頃は、体の発達にも個人差が出てきます。
・ずりばいの動きに左右差がある
・なかなかハイハイをしない
・おすわりが安定しない
・ハイハイの前につかまり立ちをした
頭の形のご相談と一緒に、こうした発達に関する相談を受けることも多いです。
体の使い方と頭の形が関係していることもありますが、発達の個人差は頭の形だけが理由ではありません。
ただ、この時期は成長の様子が目に見えやすくなるぶん、離乳食や生活リズム、人見知りなどその子の性格や個性も含めて、いろいろなことが気になりやすい時期ではないかと思います。
「まだ間に合う?」と不安を感じやすい理由
7〜9ヶ月で相談に来られる方から、
「もう少し早く知っていれば…」という言葉を聞くことがあります。
それは、何かをしなかった後悔というより、選択肢を知る機会がなかったことへの戸惑いに近いものだと感じています。
この時期になると、
頭の形に対するアプローチの幅も、低月齢の頃とは少しずつちがってきます。
今の状態を知り、どんな選択肢があるのかを整理したうえで、家族として納得できる判断をしていく。
そのための時間を、一緒につくれたらと思っています。
頭の形についてご相談を受けていると、このようなお問い合わせが多いので、こちらにまとめました。
向きグセ・赤ちゃんの頭の形・BHC ベイビーヘッドケア|助産院ある(沖縄うるま市)
