お店のこと

つわりでもゴクゴク飲めるお茶。

施術が終わった後は、
気の巡りがよくなるので、水分を摂るようにお話しています。

その場で、お茶をお出ししていることもあって
その時、使っているのがこちらのお茶。

テトチトパさんの【阿波晩茶】

乳酸菌で発酵させている、世界的にも珍しいお茶なんだそうです。

 

このお茶をお出ししている理由は・・

飲みやすくておいしいから。

どんなに体にいいお茶と言われてもマズイものはイヤですから。

 

その上、カフェインが少ないので、妊婦さんにも安心。

まぁ、妊婦でもカフェインはそれほど気にしませんが、気にする人は気にするので、いちおう。

 

そして、いちばんは、
ふだん、温かい飲み物は飲めないというつわりの方でも、ゴクゴクとコップ1杯飲み干して帰られるから!!
(夏でも温かいものをお出ししています)

 

くるみラジオでも、よっしーが絶賛してました♪

【くるみラジオ】第8回「東洋医学からみるオンナらしさってなんでしょう」 第8回 くるみラジオ、ON AIR~♪ グルテンフリー続けてます!助産師の鍼灸師 しもじあやのと、施術後に出てくるお茶...

 

阿波晩茶は、
テトチトパさんというネット販売をしているお店から取り寄せています。

お茶を買う時に、
テトチトパさんのオーナーさんとメールでやりとりをした際に「産後のお母さんのケアをしている方が、産後のお母さんが阿波晩茶を飲むと、どういうわけか知らないけど、母乳の出がよくなると言ってました」と教えてくれました。

どういうわけか知らないというのは、
阿波晩茶はまだまだ研究段階で、解明されていない成分や効能がたくさんあるのだそうです。

 
栄養素の名前や数値で表されなくても良いものは良い。

鍼やお灸も似た世界。

 

以下、テトチトパさんのホームページから引用。

無農薬、無化学肥料の自然の中で育った茶葉を乳酸菌で自然発酵させて作る阿波晩茶(あわばんちゃ)は、世界的にも珍しい後発酵茶です。

ほとんどの工程が昔ながらの手作業で行われるため、作り手によって味に違いがある事も特徴です。
テトチトパは中でも信頼のおける製造農家さんから上質の阿波晩茶を仕入れています。

徳島県の山間部でのみ生産される、年に一度少量しか出荷されないたいへん手間暇のかかった貴重なお茶です。

近年では生産地の過疎化に伴い生産量も減ってきているため、阿波晩茶の文化を守り広めていきたいという思いのもと、徳島県出身・北海道在住のオーナーが中心となり、普及販売に取り組んでいます。

 
というわけで、施術をお受ける際は、阿波晩茶のお味もご賞味ください♪
(時々、忘れる時もあるので、その際はご了承ください・・)

 

つわりとマタニティ鍼灸・産前産後じゃないおっぱいセラピー【助産院 ある】/助産師の鍼灸師 下地あやの