038|赤ちゃんの頭の形、みんなはいつ気づく?よくある3つのタイミング
赤ちゃんの頭の形が気になり始めるタイミングは、人それぞれ。
生まれてすぐに気づく方もいれば、数ヶ月たってから「あれ?」と思う方もいます。
これまでに、赤ちゃんの頭の形のご相談を受けてきて、気づくタイミングには、いくつかのパターンがあるなと思います。
今回は、その中でも多い3つのタイミングをご紹介します。
まず最初にお伝えしておきたいのは、
「気づくのが遅かったのでは?」と心配されるお母さんがいらっしゃるということです。
でも実際には、そう感じてしまうのも無理のないことで、その理由についても、最後で少しお話ししますね。
①生後3ヶ月ごろまで
一つ目は、生後3ヶ月ごろまでです。
赤ちゃんが生まれてすぐの頃から頭の形が気になっていて、1ヶ月健診などで相談してみたけれど、
「よくあることだから大丈夫」
「3ヶ月くらいまでに自然に良くなりますよ」
と言われて、しばらく様子を見ていたというパターンです。
もちろん、その言葉の通りだったということもありますが、
そろそろ3ヶ月になるけどあまり変わらないし、やっぱり気になってご相談にいらっしゃるケースです。
また最近は、SNSやインターネットで、赤ちゃんの頭の形についての情報を見て、
「うちの子はどうだろう?」
と気になって、ご相談に来てくださる方も増えてきたなと思います。
気になったタイミングで早めにご相談いただけるのは、この仕事をあいていてありがたいなと感じることです。
②生後5〜6ヶ月ごろ
二つ目は、生後5〜6ヶ月ごろです。
この時期は、向きぐせの影響が少しずつ形として現れてくるタイミングでもあります。
それまでにも気になっていたけれど、
「寝返りをするようになったら良くなるよ」
と言われたり、
またそれと同時に、
赤ちゃんが首を動かせるになり、向きぐせがよくなったように見えて、様子を見ていたという話をよく聞きます。
ところが、実際に寝返りが始まっても、思っていたほど形が変わらなかったり、
赤ちゃんがうつ伏せになる機会が増えることで、赤ちゃんの頭を少し離れて見ることも増えてきます。
その中で、「やっぱり気になる..」と感じて、このタイミングでご相談に来られる方が多くいらっしゃいます。
③生後8ヶ月ごろ
三つ目は、生後8ヶ月ごろです。
この頃になると、子育ても少し落ち着いてくるのと同時に、赤ちゃんの成長に合わせてきになることや調べることが増えてくる時期です。
おすわりができるようになったり、
はいはいが始まったり、
離乳食のあげ方、進み方に悩んだり・・
そんな中、赤ちゃんの頭の形についての情報を見かけて、「そういえば…」と気にかける方がいらっしゃいます。
また、おすわりができるようになると、じっと座っている赤ちゃんを少し離れたところから見る機会も増えてきます。
そのときに、「あれ?」と感じて、それまでうすうす気になっていた頭の形が、改めて気になりはじめる。
そして、
「まだ間に合うのかな」
「何かできることはあるのかな」
と思ってご相談に来られるパターンです。
赤ちゃんの頭の形に気づくタイミングはさまざま
赤ちゃんの頭の形に気づくタイミングはさまざまですが、このようにいくつかの共通する時期があります。
そして実は、多くのお母さんにとって「赤ちゃんの頭の形」に気づきにくい理由があるんです。
それは決して、ほったらかしにしていたからとか、気配りが足りなかったではないのです。
むしろ、それだけ赤ちゃんと近い距離で過ごしているからではありません。
次の投稿で、この「気づきにくい理由」について、くわしくお話ししたいと思います。
