マイストーリー

第41話:ちょっと信じられない夢の話。

子育てや生きていく上で、大切なこと。

第40話:3度目のつわりをふりかえっておもうこと 3度目のつわりで、いちばんキツかったこと。 https://karada-kulumi.com/mystory/039/ ...

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3人目の子がお腹にいる時、とてもとても不思議な夢を見たんです。

妊娠中に、お腹の赤ちゃんの夢をみるという話はよく聞きます。

性別をおしえてくれたとか・・

 
わたしの場合は、お腹にいる赤ちゃんと話をする夢だったのですが、
正確にいうと、その子の過去生(前世ともいうのかな)と話をするという夢でした。

あまりにも具体的でぶっとんでいたので、
夢で見た内容をわすれないうちにと、当時、必死で文字におこしました。

ただ、今読むと・・
やっぱり、感覚がうすれてきているんでしょうね。

違和感もあるし、ちょっと他人事のような感じがします。

あの時、必死で記録しておいてよかったかなとも思うんで、長文になりますが、書き直さないように、できるだけ、そのまま載せますね。

 

(以下、当時の記録より)

夢の中で、わたしは、お腹の子と話をしながら、泣いていました。

実際に泣いていることに気づいて、目が覚めました。

その後、30分くらい、どうにも涙がとまらなくて、夜中ひとり布団の中で、わんわん号泣しました。

 

悲しいからではありません。

その気持ちを、なんて表現したらいいのかわからない。

とにかく、ココロの琴線に触れたのは確かなのです。

 

夢の話にしては、あまりにも出来すぎていて、違和感を感じる人もいるかもしれない。

まぁ、物語かなんかだと思って読んでください。

***

いま、わたしのお腹の中にいる子は、とある過去生では男性だったようです。
(その時、お腹の子の性別はまだわからない時期でした)

その彼といろいろな話をしました。

 

どんな話かというと・・

・過去生でのわたしとのつながり
・上の子たちとのつながり
・生まれてくる意味
・過去生を通じて、思っていること
・わたしの性格について
・わたしへ伝えたいこと
・魂の本質的なこと(?)

など・・

夢の中で感じた感覚的なこともあるので、
どうしても言葉で表現しずらい部分があるけれど、とりあえず、書けるだけ書いてみようと思います。

 

どうやら、その過去生で、
彼とわたしは、深い縁があったらしいのです。

わたしが、どんな生い立ちで、
なにをしていたかもおしえてくれました。(具体的な内容はここでは控えます)

 

実際、今回の妊娠は、時期的に少し想定外でした。

このタイミングにやってきたことにも、過去生での理由があったことがわかりました。

 

その夢に出てきた彼がいうには、一言でいうと恋仲?に近い関係だったようです。

できるなら彼と一生添い遂げたいと、心から思っていたのだけれど、訳があって一緒にはなれなかったのだとか。

どうしても叶わない事情だったから、
もしも来世というものがあるなら、来世でまた会いたいと、過去生でのわたしは願ったらしいです。

 

彼は、その過去生で死んだ後、
神様的な人に、彼女はこう思っていて、こんなオファーが来ているのだけど、どうする?と聞かれたそうです。

彼自身も、同じ気持ちだったから、
今世でも縁がある立場になれた(つまり、お腹の子として生まれることになった)というわけなのだそう。

 

それを聞いたわたしは、
「じゃあ、なんで、恋人じゃなくて、子どもとしてなの?」と聞いてみました。

彼がいうには、
いろんな事情があって、嫉妬や苦しい思いもしたし、お互い傷ついて、悲しい思いもいっぱいしたから、もう、そういうのはいいやっていう気持ちと、

今世に生まれ変わる意義としては、
わたしとの関係においてのそういった類の感情は、じゅうぶんに味わったから、その場合、同じ経験はしなくていい仕組み(?)なのらしいです。

 
もうひとつは、恋人として生まれ変わるよりも、
来世につなげたかった"一生を添い遂げたい"という思いを確実にするためでもあるということでした。

 

そして、子どもとして生まれ変わる理由に、
上のおにいちゃんふたりとも、関係があったようなのです。

 
彼は笑って、こういいました。

ホント、どうしようもない自己中な女だったんだよ

来世でも会いたいって思う人が、
ひとりに絞りきれない優柔不断なとことか、3人まとめて連れてきちゃうよくばりなとことか。

すぐ感情的になって、
それを遠慮なくぶつけちゃうとことか、頑固ですっごいワガママでって。

 
心当たりがありすぎるのです。
なんか、すいません・・

 

それから、彼は続けました。

それでも、好きだったんだよ
そういうとこも含めて、愛していたんだよ

そんなことは、とっくの昔に知ってる

知ってて、その上で自分で選んだんだ

だから、大丈夫
心配しなくていいよって。

 

彼は、こう付け加えました。

人として、親子として、
ぶつかってイラつくことも、悲しいって思うことも、傷つくことも、もちろんある

でも、ホントの意味で傷つくことはないんだ

だから、大丈夫
心配しなくていい

自分を責めたりしなくていい

もっと、ちゃんとしなきゃって、そんな気張らなくていい

わがままでズルいとこ全部、知ってるよ

にいちゃん達も同じように知ってるよ

そう言って、笑っていました。

 

どうやら、前世でのわたしは、
とても苦労したらしく、その分、来世への想いが強かったようです。

兄弟として生まれるのは、
その想いを叶えたい(協力したい)っていう想いを共有してやってきた

 
ただ、そうはいっても、
念のためにいっとくと、そのためだけに生まれてくるわけじゃない

ほかにも、自分には自分、
それぞれの課題があって、それをこなす(全うする)ための人生なんだ

それは自分だけの問題だから、ここではあえて説明はしない

人に理解してもらうことじゃないから

そこは親として、それぞれの人生を認めていって、と言われました。

 

わたしは、ついでに、
「ちなみに、君たちのパパ(わたしの旦那さん)とはどんなつながりがあるの?」と聞いてみました。

彼がいた過去生では、特別、誰というつながりはなかったようす。

ただ、夫婦や親子になるというのは、
なにかしらの縁があることだから、別の過去生では、なにかあったと思うけど、ここの時点ではよくわからない

彼の感覚としては、
どうやら、わたしと旦那は近いとこにあって、別々の誰と誰というより、その時代(?)によって、ひとつだったり、ふたつになったりしてるみたい、だそうです。

 

他にも、わたしが気になったのはこんなこと。

こうやって、夢に出てきて、話をしちゃうなんて、
今度、生まれてくる君は、なにか特別な子なの?特別な配慮が必要だったりするの?と聞きました。

彼は、そんなことはまったくないと答えました。

 
過去生なんて誰もがみんな持っていて、全然、特別なことじゃない

肉体をもって生まれてくるときに、過去生の記憶や感情は、消えるのが基本なんだよ

あまりに強い感情は、一部だけ感覚として残ることはある

過去生の記憶や感覚は、今世で生きていくのに、別に役に立つもんじゃない

むしろ、邪魔にさえなるから、せっかく生まれるなら、きれいさっぱり消えたほうがいい

にいちゃん達は、とっくの昔にさっぱり消えていて、俺もすぐそうなるよ

 
お腹の中にいる間は、
魂が、今の肉体と行ったり来たりしていて、こんな風に出てきたのは、たまたまチャンネルがあっちゃっただけなんだよ

だから、今日話したことも、別に憶えてなくていい

たぶん、今は憶えていても、次第に薄れていくはず

頭では忘れていっても、
記録には残されていて、必要になったら、意識しなくてもちゃんと出てくる(取り出せる?)ものだから、それでいいんだ

特別だとか、憶えとかなきゃとか、必死で執着する必要ないからね、と。

 

それまでの彼の話は、感覚的に腑に落ちていたのだけど、

上の子ふたりに関することは、
同じように思うことができなくて、どうしてかと思っていたのですが、彼のその説明を聞いて、納得がいきました。

生まれた時にリセットされたから、その感覚を忘れてしまったことなんでしょうね。

 

過去生からきていると思われる、
わたしの性格についてもおしえてくれました。

無理して頑張りすぎたり、
どうしても力がぬけにくいのは、そこまでがんばらないと生きていけない環境だったから、らしいです。

他にもいくつかあって、この辺もズバズバ云い当てられて驚いた。(個人的なことなので、ここでは省きます)

 

ここまで、いろいろと話を聞いていたわたしですが、
その中で納得できないことがでてきました(内容はちょっとわすれた)

そしたら、ちょっとだけねと言って、
自分で聞いてみれば?って、過去生のわたしも連れてきてくれたんです。

 

やってきた彼女からのメッセージは、こんな内容でした。

もっと、好きに人生を楽しんで

苦労は(わたしが)じゅうぶんしてきたから、心配しなくていい

思いきって楽しんでいい

 
理由もないのに、心のどこかで、

こんなに楽しんじゃっていいのかな?
なにか悪いことが起きるんじゃないかな?
わたしだけ苦労せずに、こんなに楽で、幸せでいいのかな?
なんか、もっと必死にやらなきゃいけないんじゃないのかな?

って、無意識に思ってしまうかもしれない

それは(過去生で)ツラい思いをしたから。

 
でも、大丈夫だよ

楽しんでいいんだよ
幸せでいいんだよ

わたしは、生まれてから死ぬまでずっと、
つまらないと思えるくらい、特に人に話すこともないくらいの、ただ平凡な生活に、とてつもなくあこがれていた

ほしくてもほしくても、手に入らなかったから

それと同じように、自分の子どもがほしいとも思っていた

自分で産んで、ふつうのただの母親になるのが夢だった

だから、好きな人と結婚して、
旦那さんがいて、子どもがいる、そんな今の生活に、もうそれだけで、じゅうぶん満足

幸せなの
だから、いいんだよ

人生を生きてくれて、ありがとう

わたしの願いを叶えてくれて、ありがとう

ホントにありがとう

ありがとね

 
これは死んでからわかったこと

生きてるって、それだけで"幸せ"なんだってことに、死んでから気づいた

生きてる間、とにかくしんどいことがいっぱいあって、
何度も死にたいって思っていたけど、そんな人生でも、実際に死んでみたら、肉体があるってことが、どんなに"幸せ"なことかってわかった

後悔してるって意味ではないのよ

中には、生きてる間に、ある程度気づく人もいるみたいね

まぁ、それを求める人生でもいいんだけどね、そうじゃなくても、どっちでもいい

けど、せっかくだから、ひとつ知っていてほしい

どんな人生でも、なにがあっても"幸せ"だってことに変わりはない

だから、何度もいうけど、楽しんで

なんでもいい、なんでもありなんだよ

 
ま、そうはいっても、ホントの意味を、ホントにわかるのは、死んでからかもしれない

だから、時にはそのことを忘れてしまって、わかんなくなって、もがくのもいい

それが、生きてる意味というものだから

そういう仕組みなんだから

 

彼女が出てきたあたりから、わたしはもうずっと泣きっぱなしでした。

そして、彼が、最後にこう言いました。

 
そうそう、ホントにそうなんだよ

俺も死んでからわかった

だから、また肉体をもって生まれてこれることが、とてもうれしいんだ

ホントにうれしいんだ

たのしみで仕方がない

しんどい思いをして、痛い思いもして、命をかけて産んでくれるでしょ

それだけでじゅうぶんなんだよ

ホントにスゴいことなんだよ

とてつもなく、ありがたいことなんだよ

ありがとう
ありがとう
ホントにありがとね・・

 

このへんで、わたしは泣きながら目が覚めて、夢をみていたことに気づきました。

そっから30分くらい、泣き続けました。

 
ただの都合のいい夢かもしれません。

夢の話が、本当か嘘かはどっちでもいいんです。

わたしが、その夢をみて、なにかを感じて泣いたのは事実です。

 

言っておくと、
前世というものを否定はしていませんが、そこまで心酔もしていません。

スピリチュアル的なことに興味もあるけど(オーラの泉も好きだったし、笑)
もしかしたら、そういうこともあるだろうなーという、ラフな感じで思っています。

夢の話が、ホントかどうかなんて確証は、ひとつもないですよ。

けど、腑に落ちて、妙に納得している自分がいるのです。

だから、それでいいかなと思っています。

 

そんな不思議な体験をして、
そのあと、お腹の赤ちゃんは男の子だということが判明しました。

そして、3人目の出産は・・

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くるみ助産院の
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これまでの道のり、世界観や人生観を、
第1話~第〇〇話までのマイストーリー形式で綴っています。

読めば、助産師の鍼灸師 下地あやの のことがもっとよくわかります。

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  • 病院時代の忘れられないエピソード
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  • 三度にわたる壮絶なつわり体験記
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