マイストーリー

第37話:突如、届いたメッセージ『いきてさえいればいい』

前回の話:運動オンチでごめんなさい。

第36回:"運動できない芸人"を観ても笑えないトラウマ 前回の話:人生の棚卸しって、たとえば、こんなこと。 https://karada-kulumi.com/mystory/0...

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子育てで、なんだか、よくわからない壁にぶちあたりました。

壁にぶつかった時、悩んだ時、
これまで対処してきた方法では、どうにもうまくいかないということがわかりました。

 
そして、ひとつひとつ、
時間をかけて紐解いていくうちに、わかったことがありました。

ぶつかった壁の原因のひとつは、
これまでの築いてきた自分の存在や価値が不安定になったこと。

よく、出産や子育てで、
自分の存在意義や価値が変わってしまったとか、無くなってしまったと感じる人は多い。

 
でもそれは、実際に、
価値自体が変わってしまったり、無くなったわけではなく、
ただ、無意識に「不安定だ」と感じてしまっているだけ。

不安定だから、ひとりで勝手に、
不安になっているだけだということに気付きました。

 

まぁ、まぁ、ここまでは、
産後の心理学などに出てくる話ではありますが、

わたしの場合は、
ここからさらに、一歩二歩ふみこんでいきます。

 

じゃあ、無意識にある、その「不安定だ」と感じる感覚は、
いったい、どこからきているのか??

これも、ていねいにていねいに、探っていくうちにわかりました!!

それは、なんと骨盤の不安定さから来ていたんです。

 

わたしの子どもに対するイライラや子育てに対するグルグル悶々感が、
ぜーーんぶ、身体からきていたんです。

そりゃ、子育て本をいくら読んでも、ネットでいくら調べても、
いくら、一生懸命、考えたところで解決しないわけだ!!

なーんだ、身体に聴けばよかったんだ。

 

骨盤に続いて、

・食べること(食欲)
・寝ること(睡眠欲)
・出すこと(排泄欲)

それらの三大欲求が、きちんと満たされていないと、
自分自身の存在観がグラつくこともよくわかりました。

一見、つながっているようにはみえませんが、
産後うつの要因でもあると、わたしは確信しています。

 

ココロとカラダはつながっているのではなく、
【カラダ】とココロがつながっているんです。

カラダが先だった。

すべて、カラダありきだった。

 
心身一如という言葉も、
正しくは【身心一如】いうこともわかりました。

やっぱり、カラダが先だったんです。

 

運動するとかしないとか、
体力があるとかないとか、
スタイルがいいとか悪いとか、
食事に気をつけるとか、
そういう表面的なことではなく、

 
身体が大事だということ。
身体を大切にするということ。

この世に、いのちがあるということ。

その意味、意義・・

 
それが、子育てで必死に悩んだからこそ、わかったんです。

こんなに、すばらしい宝物があったことに気付かせてくれたんです。

 

あぁ、なんてありがたいんだろう。

なんて、すばらしいんだろう。

そう思いながら、
真夜中にひとり、しずかに、ぼーっと授乳していたら、

それは突然、降ってきました。

まるで、流れ星みたいに・・
ひかり輝く希望みたいに・・

身体からのとんでもないメッセージ。

 

100%、あなたの味方です

この世に100%絶対というものは存在しないという

だけど、これだけはまちがいなく、絶対だといえる。

あなたの身体は、100%、あなたの味方。

 
だから、大丈夫

あなたを、必ずいい方向へ連れていく

いい方向にしか、連れていけない

 
だから、もっと、肩の力を抜こう

もっと任せよう

大丈夫だよ、心配はいらない

本で読んだ知識でも、誰かの考えでもない。

ただ「ああ、そうなんだ」という感覚。

 

わたしのためだけに存在するもの。

わたしのためだけに、100%全力で動いているもの。

こんなの、世界中探したって、他のどこにもありえない。

なんて、すごいことだろう。

その感覚に涙するほど、ありがたい。

 
ありがとう。

わたしの身体ちゃんよ、ありがとう。

 

わたしは、なにができるだろう。

身体のために、なにができるだろう。

答えはこうでした。

いいよ、いいよ、なんにもいらない

生きてさえいればいい

それだけでいい。

息てさえいればいい。

 

だた、息をすることさえ、
それさえも、忘れていませんか?

背中、足の小指、子宮・・
ふだんの生活で、どれだけ、身体に意識を向けているだろう??

 
痛みが出た時、不具合が出た時しか、気付かないんじゃない?

むしろ、痛みや不調はそのためのものなんじゃない??

だったら、そうなる前に、
もっと、目を向けるべき。

意識を。氣を。愛を。

 

わたしは、ずっとないがしろにしてきた。

身体を動かすこと、使うこと、感じること、体感すること・・

その大切さを、そのありがたさを、ずっと、ほったらかしてきた。

 

そこでやっと、東洋医学(鍼やお灸)は、そのためのツールだとわかったんです。

きっと、運動や筋トレも、そのためのツールなんです。

 
忙しいと、元気だと、当たり前だと、
すぐにうっかり忘れちゃうから、思い出すためのツール。

身体に"ありがとう"というためのツール。

 

それに気づいたとき、腑に落ちた時、
やっぱり、身体についての仕事をしていこうと思いました。

そして、子どもを育てるうえで、
子どもにとって、何が大切かがわかりました。

よけいな知識や情報にふりまわされることがなくなりました。

 

身体との向き合い方
絶対的な安心感

ここさえ、大きくズレなければ、大丈夫って気がするんです。

根拠はないけど、大丈夫って。

 

それがわかったから、この先、それをつかって、
深めてながら、伝えながら、ずっと、付き合っていきたいと思いました。

 
そんな矢先・・
なんと、まぁ、三度目のアイツがやってきたんです。

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