マイストーリー

第36回:"運動できない芸人"を観ても笑えないトラウマ

前回の話:人生の棚卸しって、たとえば、こんなこと。

第35回:さぁ、人生の棚卸しをはじめよう どうしよう・・子育てのイライラがとまらない https://karada-kulumi.com/mystory/034/ ...

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20代で、
人の身体にかかわる仕事を選びましたが、

正直いって、
子どもを産むまでは、まったく、自分の身体に自信がありませんでした。

プロポーションがどうこうとかいう意味ではなく、
自分の身体を【信用していない】という言い方が正しいかもしれない。

 

大きな病気やケガはしたことがなく、
病院のお世話になったこともほとんどない。

だけど、小学生の頃から、
なわとびもとび箱も逆上がりもまったくできなくて、体育はいつも2か3

ちなみに、
自転車に乗れるようになったのは二十歳を過ぎてからです。

 
足も遅いし、体力もないし、センスもない。

バレーやバスケといったスポーツは、もはやトラウマ。

出来ない、嫌い、ではなく、怖い

だから、アメトーークの運動できない芸人とかは、もうわかりすぎて、まったく笑えないのね。。苦笑;

 
・身体を動かす
・運動
・筋トレ
・スポーツ

そんなワードが大嫌いだった。

 
耳にするだけで、
「自分、運動苦手なんでー」と完全にシャットアウトしてました。

 

仕事で県外に出て、
身体がこんなにも冷えているって実感したし、

夜勤もあって、ずっと不規則な生活だったし、

とくに、鍼灸学校に入る直前は、
カラダも気持ちも疲れきっていた。

 
妊娠がわかってからは、
お産は体力勝負ってきいていたから、自分にちゃんと産めるんだろうかとずっと心配だった。

そういう気持ちがあったから、
運動する以外に、なにか身体に良い事をしたくて、安産のお灸を続けた。

 

で、実際に、
その時がきたら、ちゃんと産めた。

満足できる安産だった。

産後も元気にすごせて、母乳で育てることもできた。

 

勉強はよくできたけど、
それまでは、身体に関することで「できた」と思えたことが一個もなかった。

だから、うれしかった。

やっと、自分の身体に向き合う自信ができた。

 

妊娠・出産は、
女性の一生にとって、命をかけた、大きなライフイベントです。

妊娠・出産をきっかけに身体を見直す女性は多い。

それは、本当にすばらしいことだと思う。

 
わたしは、自分の身体で体感することができました。

だから、こうして、
女性のカラダや健康に関わる仕事に誇りをもっているし、妊娠出産をそうきっかけにしてほしいと思っています。

 

ここまでの話は、
うそではないし、今も本当にそう思っていますが、前フリです。

ここから一歩踏み込んで、カラダについての本質に気付いた話。

 

"ココロとカラダはつながっている"

【心身一如(しんしんいちにょ)】

東洋医学の基本的な考え方でもあります。

 

好きな言葉です。

知っていたし、その通りだと思っていた。

だけど、本当の意味で、
腑に落ちていなかったのかもしれない。。

 

運動ができなくても、
体力がなくても、生きてく上で、支障はなかった。

仕事もできたし、
妊娠も出産もできたし、だから、ずっとそれでいいと思っていました。

運動なんて大嫌い。

ものすんごく健康とはいえないけど、
とりあえず、今は元気だし、大きな病気さえしなければ、問題ない。

そう思ってました。

 

ただ、ひとつだけ、困ったことに出くわしました。

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