
助産師さんのおかげで、
ココロが折れずに、母乳育児を始めることができました。

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はじめての子育て。
あかちゃんのお世話をすることに、あまり大きな不安はありませんでした。
でもまぁ、それも離乳食が始まるくらいまでかな。
おっぱいやミルクを飲んでいる時期のあかちゃんは仕事での経験があったけど、離乳食以降はまったく未知の領域。
いろいろと聞いたり、調べたりしながら、手探りでやりましたかね。
今思うと、情報だけが先走って、
チカラが入りすぎていたなーと思うけど、はじめてだし、みんなそんなもんですよね。
子育ては、"それなりに"楽しいものでした。
昼間は家事をして、
子育て支援センター巡りをしたり、
時々、ママ友とランチにいって「こんな時間も大事だねー」っておしゃべりしたり。
後追いや夜泣きや離乳食を食べないっていうお決まりの悩みはあったけど、時期がくれば解決する程度で、1人目の子育てに関しては大変だったという記憶は、あまりありません。
だから、なんなの??って話ですが、
あえて書いたのは、子育てについてはそのあと、ドでかい奴がやってくるから。
1人目の子育てを、のほほーんと過ごしていたわたしにとって、
これまでのやり方、考え方や生き方自体を、イチから考え直さないといけない事態に陥ってしまうんです。
その話は追々・・
前フリだと思ってください、笑。
それなりに、楽しく子育てしていて、
長男が1才半を過ぎる頃、「そろそろ、ふたり目もほしいなー」という流れになりました。
実は、1人目を授かる時、
「子どもがほしい」と思ってから妊娠するまでに、半年以上、かかったんです。
すぐできると思っていたから予想外だったし、
不妊治療が頭をよぎったのも事実。(不妊治療のクリニックで働いていたのもあるし)
周囲からも二人目不妊の話はよく聞いていたし、
だから、今度は余裕をもって、1年以内にできればいいかなーと考えはじめたところで、びっくりするぐらい、すぐに授かったんです。
わーい、わーい♪
よろこんだのもつかの間、2度目のアイツがやってきてしまいました。
