マイストーリー

第3話:赤ちゃんを取り上げるだけじゃない。女性だからできる志事(シゴト)

‎とりあえず、看護師になろうと思い、保健学科に進学しました。

前回の話:とりあえず、看護師になろうと思った理由

第2話:小さい頃の夢は、ミステリーハンター 前回の話: わたし、大学に入るまで、助産師の存在すら知らなかったんです。たまたま、運がよかったんです? https://...

 

入学後、初めての授業で、
となりに座った女の子は、県外から来た同い年の子でした。

遠い県外から、わざわざ、
どうして、沖縄まで来たの?と聞くと、彼女はこう答えました。

「修学旅行で沖縄の海が好きになったの!
それと、私、助産師になりたくって

じょ、じょさんし・・?
・・じょさんしってなに??

 
「産婆さんっているでしょ。出産のとき、赤ちゃんをとり上げる人のことだよ。」

 

へーーー、そんな仕事があるんだー!

看護師だけじゃないんだーーー!!

その時はじめて、助産師という存在を知ったんです。

 

わたしも初めはそうでしたが、

ほとんどの人が、
助産師って、"お産のとき、赤ちゃんをとり上げる人"と思っていますよね。

 
ですが、大学で、
学ぶうちに知ったんです。

助産師とは、
"女性の一生を通して、女性に関わる仕事だ"ということを。

 
そして、こう思いました。

「助産師が女性の一生に関わる仕事なら、助産師になるための勉強は、女性であるわたしの人生にとって、ぜったいに必要な知識なはずだ」

我ながら、すばらしい理由、笑。

 
ですが、これには、
「万が一、助産師になれなくても、勉強したことは、きっと、なにかの役には立つよね」という自分への言い訳が含まれています。

 
どうして、そんな言い訳が必要だったのか?

それは、助産師になるには、
思っていた以上に、過酷だったから。

ほんとうに出来るかどうか、不安だったのです。

その過酷な道とは・・

第4話:耐えきれず、実習先から逃走!! 助産師って、赤ちゃんをとり上げるだけじゃないんです。 それを知って、 助産師を目指すことにしました。 前回の話:あ...