ホルモンバランス

ホルモンに向き合うことは自分に向き合うこと

「ホルモン」って言葉はよく耳にするけど、いまさら聞けない・・そもそも「ホルモン」ってなに?

ホルモンとは、一言で云うと【血管の中を通って、全身を行きかうメッセンジャー】

体の中の決められた臓器で作られ、100以上の種類があり、それぞれが決まった役割をもち、決まった細胞にだけ作用する仕組みを持っている、小さくて賢い働き者たちです。

 

看護学生時代、山ほどあるホルモンの名前とその働きを覚えるのに苦労しましたが、笑

体が望む反応に合わせて、ホルモンが細かく細かく調節されていること

そのために、こんなにたくさん種類があって、全部が血液の中を通り、全身をめぐるのに、ちゃんと決まった場所に届くのはすごいことだなぁと感心した記憶があります。

 

ホルモン指令は、脳にある視床下部という場所が、コントロールの中心です。

100種類以上もあるホルモン達が届けている指令がどんな内容化というと、すべて『生命を維持する』ためのもの。

そう考えると、本当にスゴイことだと思いませんか?

私は、私が生きるために、体の中でどれほどの働きがあるのだろうと思うと、その美しさや精密さや完璧さに泣きたくなります。

 

そして、ホルモンのおもしろさとは、
私たちが元気に生きるためだけでなく、その過程で、気持ちや感情にも作用するという不思議な存在だということ。

気付かないところで、私たちのためにがんばっているホルモン。

そのホルモンは、健康だけでなく、仕事や人間関係、生活スタイルなどにも大きく関係しているということです。

 

ホルモンは、多すぎても、少なすぎてもいけない。

それぞれのタイミングによって、ちょうどいい量があり、血流にのって運ばれなければいけないし、しっかりとキャッチされる必要がある。

 
これが、おもしろいことに、東洋医学の【氣】と、まったく同じなんです。

東洋医学では、
【体の内の気・血・水が、過不足なく、全身をめぐること】が、ココロもカラダも健康である秘訣。

ホルモンの存在を知らなかった大昔の人たち、
目にはみえないけれど、そういうものの存在をしっかりと感じていたんだろうなぁと思います。

 

女性ホルモンというと、子宮や卵巣だけの話と思いガチですが、そうではない。

全身とつながっている。ココロともつながっている。

だから、女性ホルモンをととのえるという事は、必然的に、女性としての生き方にもつながるのだと思います。

 

【ホルモンに向き合うことは自分に向き合うこと】

気は、意識した場所に流れます。

まずは、自分の中のホルモンの存在に意識を向けることから、一緒にはじめてみましょう。