産後のイライラ

産後のイライラが爆発しないために、コレをやろう!

妊娠中から来ていただいている、産後、間もないお客様との会話。

生まれた直後は、旦那に対して感謝の気持ちもあったけど、最近、どうしてもイライラしちゃう。

いつか、爆発しないためには、どうしたらいいんでしょう。

 

産後のイライラはね、ほんとにね。
私も悩まされたので、よくわかる。

 
私は、旦那さんというよりも、
子どもに対してだったのですが、

爆発しないためのアドバイスとして、話したことは2つです。

 

① 「怒り」の気持ちをなかったことにしないこと

旦那さんや子どもに、イラっとしたり、怒りの感情がわく。

次の瞬間、

「いや、もっと感謝しなきゃ」
「旦那さんも、彼なりにやってくれている」
「きっと、彼も仕事で疲れているだろう」
「こんなことで、子どもに怒っちゃいけない」

って気持ちが出てくる。

これって、よくあることだと思うんです。

 
でもね、

「感謝しなきゃいけないよな」
「こんなことで怒っちゃいけないよね」

という正当性で、
最初に感じた「怒り」を上書きしちゃいけないということ。

 
小さなイライラが出てくる度に、

いつも【上書き】していると、いつか、大爆発を起こします。

家庭の怒りは、大抵、チリツモなんですよ。

それは、相手も自分も傷つける。(かもしれない)

 

だから、「怒り」も「感謝」の気持ちも、同時に両方、そこにあっていい。

それぞれ別の、自分のモノとして、ていねいに扱うこと。

 

一見「Aか?Bか?」の2択に思えることでも、

東洋医学の視点でみると、
「AもBも」両方が含まれる『C』という選択肢があるんです。

すごいでしょ、便利なのよ。笑

 

「怒り」か「感謝」か、どっちかにしなくていい。

どうこう、しようとしなくていい。

 
自分の中に、両方、あるのよねと認めるだけ。

そうしている内に、段々と
「怒り」の表現方法や感じ方が変わってきます。

それは、自分も相手も傷つけない「怒り」に変わるのよ。

 

② 「怒り」になる前に、声に出して伝えてみる

あなたのイライラが出てくるパターンって、いくつかあると思います。

経験上、産後のイライラは、
疲れているか、がんばりすぎの時に多い。

「怒り」は、そのことを伝えるサインのひとつ。
(怒りの原因は、ほかにもあるけど)

 

だから、私は、なんかイヤだなーと思ったら、

「めんどくさいから、皿を洗いません!!」

「母さん、そろそろ、怒りそうです」

「やだーー、もう、やらなーーい」

「やりたくないんで、これ、お願いします!!」

とあえて、大げさに言ってみたりします。

 

聞いている家族は、

「へぇー、そうなの?」
「置いといていいよー」
「今すぐ、片付けます!!」

など、リアクションしてくれるので、
それで、けっこう満足しちゃったりします。笑

結果、気持ちが落ち着いたら、
けっきょく、皿を洗ってる、なんてこともありますね。
(ホントに洗わない時もあるけど)

 

要は、自分の怒りポイントを見極めて、早めに解放してあげる。

これはね、相手に伝えるってとこがキモです。

なぜかというと、「怒り」の根底には、
「私の事を知ってほしい、わかってほしい!!」って気持ちがあるからです。

 

最初のうちは、相手も、
どう反応していいか困る事もあるとは思うんだけど、

それは、コミュニケーションの中で、

「あぁ、そういっている時は、こうすればいいのね」
「ああ云っているけど、本当はこうしたいんだよね」

みたいなのを、お互いにつかめたらいいよね。

 
そのためには、ある程度のこたえを、
自分の中で知っていなくちゃいけない。

そうしないと、相手にも伝えられない。

 

つまり、「怒り」の根底にある、

「私の事を知ってほしい、わかってほしい!!」って気持ちの半分は、

自分自身に向けられたものでもあるってことを、忘れちゃいけないのです。

そうしないと、相手にばっかり、
「わかってほしい」を求めることになり、
いつまでたっても、こころの半分は、満たされないことになるからです。

 
すべての事柄は【陰と陽】

内側と外側の、半分こっこで、できています

 

すべてを、
自分一人の中で処理しなさいって話でもなく、

夫だろうが、子どもだろうが、それは家族なんだし、

せっかく、人間同士なんだから、
気持ちを、言葉にして相手に伝えるって、必要なことなんじゃないかなと思います♪